ドラム式洗濯機購入の際には5つことに注意しましょう
1.自分が求めているものを明確にする |
2.予算 |
3.取り付け場所の確認 |
4.搬入の経路確認 |
5.容量・サイズ |
購入の際には自分が求めていることを明確にすることが大切です。
具体的には、自分が欲しい機能を書き出すなど実施すると効果的です。
僕は、ドラム式洗濯機を購入する前には浴室乾燥を実施しており、乾燥時間がかかることが
とにかく嫌でした(乾燥中はお風呂に入れないし、うまく乾かないこともあって・・・)
そのため、ドラム式洗濯機に求めることは乾燥機能でした。
自分が求めていることを明確にすることで、機種の選定にとても役立ちます。
さらに、家電量販店で店員さんに相談する際もどのようなものを求めているか伝えられ、
納得いったものを購入することができます。
自分が出せる範囲の金額をあらかじめ決めておきましょう。
ドラム式洗濯機は多くの機種があり、予算を決めておかないと店員さんに高スペックのものを
提案されて押しに負けて購入してしまう可能性がありますので注意しましょう
①取り付け場所の幅・奥行き |
②蛇口までの高さ |
③取り付け場所の写真を撮る |
④扉の右開き・左開きを考える |
ドラム洗濯機は縦置き洗濯機よりも大きいので、設置場所の幅・奥行きを事前に採寸しておきましょう。
設置場所によっては、ドラム式洗濯機が入らず設置できない場合もありますので注意が必要です。
ドラム式洗濯機に水を供給する蛇口までの高さも重要です。
蛇口までの高さが足りなければこちらもドラム式洗濯機を設置することができない場合がありますので注意しましょう
購入の際には家電量販店などで店員さんに相談することが多いと思います。
その時に、事前に設置場所の写真を撮っておくことで設置環境を説明しやすくなり、
購入した後に取り付けれないや、設置環境がわからないから購入できないことがなくなります。
ドラム式洗濯機の扉は右開きと左開きの2種類あります。
設置環境によってどちらに開けばよいのかあらかじめ確認しておきましょう。
洗濯物取り込むスペース確保の問題につながりますので注意が必要です。
ドラム式洗濯機の搬入する経路も重要です。
搬入時の採寸ができていないと、最悪の場合はドラム式洗濯機を設置場所まで運べない可能性があります。
注意するポイントは「玄関」「廊下」「取り付け場所の部屋の入り口」などが挙げられます。
集合住宅であれば「エントランス」「エレベーター入り口の幅」「階段の幅」も注意が必要です。
その他にも自分が住んでいる環境によっての搬入経路は変わりますので、
購入前にどのような経路で設置するのかイメージして、採寸が必要か考えましょう。
ここまでの注意点を踏まえてドラム式洗濯の容量・サイズを決めていきましょう。
自分の洗濯事情を振り返り、「どのくらいの量の洗濯があるのか」「どのくらいの頻度で洗濯するか」
など確認しましょう。
僕の場合は、「洗濯の頻度は毎日及び2日に1回」「量は1〜2人分」という状況でしたので、
それに見合ったドラム洗濯機を購入しました。
洗濯事情を振り返ることによって、自分に合った容量・サイズがわかってきます。
以上がドラム式洗濯機を二度と買わないと思わないための注意点5選です。
自分が求めているものを明確にする |
予算 |
取り付け場所の確認 |
搬入の経路確認 |
容量・サイズ |
購入時に注意することを知っておけば、買ってからの後悔がなくなります!
ぜひ、自分にあったドラム式洗濯機を見つけてください!
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